保護者の声

保護者の声

自分もここで成長できたから
親子2代でチャイルドクラブ

自分が卒園したチャイルドクラブに子どもを通わせようと思った理由は、この園なら体力がつき、自立心が養われるからです。季節に関係なく週4回水泳ができる環境は、体力づくりにはもってこいです。
また、年中から行われる合宿では、親もとを離れ、先生やお友達と協力して過ごすことで、自立心が育ち、子どもも達成感を味わうことができます。親も子どもの成長を感じられる大変よい機会だと思います。
制服→水着→体操服→制服と1日に何度も着替えるので、身支度や整理整頓の習慣も自然と身に付きます。(Hさん)

園での体験や指導を通じて
子どもたちも親も成長しています

私も卒園児で、現在は親として子どもたちを通わせています。私自身も水泳や体操、剣道、お泊り会、合宿など、多くの経験をさせていただきました。子どもたちにも同じように豊かな経験を積んで成長してもらいたいと思い、兄弟4人お世話になっています。
兄弟それぞれが異なるタイプで、時には登園自体が困難なこともありましたが、先生方の温かく、時には厳しいご指導のおかげで、子どもたちも私たち親も成長することができています。(Sさん)

自分が経験した園生活を
我が子にも経験させたい

私が卒園児です。自分が経験したことを子どもにも経験させたいと思い、入園をさせました。
時代の変化があるので、行事等がまったく同じではありあませんが、園の方針が変わらないので、親子で共感し合えています。
特に親子水泳や親子高尾登山は、自分の子どもの頃を思い出しながら子どもと楽しんでいます。(Aさん)

自分のことは自分でできる
子どもに育っています

説明会の際、「親が全面的にフォローしてあげられるこの時期に、子どもたちに沢山の挑戦や失敗をさせることが大事」と言う園長先生のお話に共感して入園を決めました。
入園当初は緊張して不安そうしていましたが、日々の生活の中での経験やお泊まり会や合宿等の行事に参加する中で、年齢なりに自分のことは自分でやろうとする気持ちが育ち、それが当たり前になっている我が子の成長振りに感動しています。(Yさん)

様々なスポーツを通じて
身体も心も成長しています

何か運動をやらせたいと思っていたため、水泳や体操、バレエや剣道等の運動メニューが充実したチャイルドクラブはとても魅力的でした。
最初は怖がっていたプールも、先生方に見守られ、褒められながら練習し、上のグループへの進級していくことがうれしいようで、積極性が出て来ました。(Mさん)

日々の給食や野菜づくりは
最高の“食育”です 

偏食だった子どもが、みんなで食べる給食のおかげで、苦手な物でも一口は食べてみるようになりました。
また、年長になり園庭の畑で育てた野菜を収穫し、先生方が調理してくださった物をみんなで分け合って食べることで、家では絶対に食べない苦手な野菜を「美味しい!」と言いながら食べられるようになりました。(Kさん)

卒園してからの姿に
幼児期の経験の大切さを実感

縦割り保育や様々な場面でのリーダーやサブリーダーの経験(くじ引き制)で、みんなで助け合う意識、小さな子の面倒を自然に見る気持ちが育ちました。そのおかげで小中学生になった上の子たちは、イベントや行事の役員に積極的に立候補したり、協力することが多く、面倒見が良いと様々なシーンで褒められたり、多様性をすんなりと受け入れています。何より、新しい事を前向きに楽しんでいます。
日々のプールや体操のプログラム等、大変だと感じるときも「挑戦してみる」「続けてみる」「努力してみる」と必ず上達する(程度の差はありますが)経験を幼児期にさせられて本当に良かったと思います。(Nさん)

しっかりと育っていく我が子
選択は間違っていなかった!

知り合いの年上のお子さんが、お着替えのときに自分の洋服を畳んでリュックにしまう姿や、自分のことだけでなく周りのお友だちのことも気にかけてくれる姿を見て、「どうしたら、そういう風に育つの?」と知り合いに尋ねると、「チャイルドクラブに通ってから自然にそうなったのよ!」と聞き、夫婦で入園させたい気持ちが強くなりました。
入園したての頃は、泣いてばかりで何もできない我が子を見て、涙が出てしまったこともありました。そんな中、先生方が子どもを温かく見守り、根気強く付き合ってくださりながらも、親である私にも寄り添ってくださいました。
そんな時期もありましたが、今では自立心が芽生え、「自分で考えて、自分で行動をして、自分で責任を持てる」ようになり始めている我が子です。
その姿を見ながら、私たち夫婦の選択は間違っていなかった!と思っています。(Fさん)