園の特色
大切な幼児期の身体と心を育みます。
TACチャイルドクラブは、東京都より幼稚園類似施設に認定された、2年・3年保育の幼児教育施設です。
併設する「東京アスレティッククラブ」の運動施設を活用し、スポーツを軸にした保育と教育を実践。運動能力と体力を養いつつ、目標に向かって自ら壁を越えていく自信や達成感を育むとともに、積極的な多文化交流を通じて多文化共生への素養を育みます。
3~5歳の年代は、人としての素地が形成される大切な時期。子供たちが自分で考え、自分で行動し、自分で責任をもてる人へと育っていけるよう、指導スタッフが一丸となってお手伝いしています。
丈夫な身体と心を
育む運動メニュー
併設のスポーツ施設を活用し、週4時間の水泳、週1時間の体操・剣道・クラシックバレエ(剣道とバレエは年中から)を行っています。いずれも各専門指導者および担任が一人ひとりの成長や能力に合わせて丁寧に指導し、基礎体力を養い、忍耐力や協調性など内面の成長も促します。
泳ぐ技術を体得し、
柔軟性やリズム感を養います。
卒園までに4泳法(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)の習得と、日本スイミングクラブ協会の泳力認定取得を目指します。
姿勢をよくし、
免疫力を高めます。
日常でも美しい姿勢を保つためにクラシックバレエの基礎を学び、柔軟性やリズム感、表現力などを養います。
精神力を養い、
集中力と礼儀作法を
身につけます。
伝統的な武道を通じて“静”と“動”の“けじめ”を学び、豊かな心を育みます。
身体のバランス感覚や
柔軟性を養います。
楽しさを重視したプログラムにより、発達段階に応じて体得したい身体の動きを自然に身につけていきます。
自立心を養う園内・
園外合宿
安全面に十分留意して、学期毎に園でのお泊まり会、年中は2回/年、年長は4回/年の園外合宿を行います。その目的は、保護者と切り離された環境で独立心を芽生えさせ、自立の素地をつくること。園外合宿では登山や乗馬など、普段ではできない経験を通じて探求心を育んでいきます。
情緒を育む特色ある
体験学習
季節の変化を肌で感じ、自然に親しむ「歩こう会」、みずから育てた野菜を調理し、食べ物の大切さを学ぶ「野菜栽培」、伝統文化やマナーに触れる「百人一首」「茶道」「書道」など、四季折々の体験学習を展開。価値あるさまざまな体験を通じて、豊かな心を育んでいきます。
国際感覚を育む
多文化交流
多文化共生への理解を促すカリキュラムとして、「ワールドトラベラー」「カルチャーランチ」「オンライン英会話」で世界の文化や言葉と触れ合いを持つ一方を実施。さらに週に1回、オンラインで海外のネイティブの先生と英語で交流する「ランチ」を開催し、幼児期に国際感覚の素養を芽生えさせます。